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宇多田ヒカル、椎名林檎とコラボ曲、MVでも共演 | シン・エヴァの主題歌も期待

time 2016/09/19

宇多田ヒカルの新作アルバム「Fantôme(ファントーム)」が、2016年9月28日(水)に発売されます。

これはオリジナルアルバムとしては約8年半ぶりの作品とのことです。

収録される「二時間だけのバカンス」では、デビュー同期の椎名林檎とデュエットしています。

他に、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌の「花束を君に」や、
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qテーマソングの「桜流し」が収録されています。

2012年公開の新劇場版エヴァQ(新劇場版エヴァの3作目)。
そのテーマソング「桜流し」は作品の退廃感・喪失感とマッチしつつも、
美しく情緒的なメロディが癒される名曲でしたね。

エヴァ新劇場版新作のテーマソング提供にも期待

当時はエヴァQの内容評価が賛否分かれて、
エヴァ破(新劇場版エヴァの2作目)からのポジティブな続編(とくに予告から期待された続編)、
これを期待した層からは不評だったように感じます(興行的には新劇場版でもっとも成績が良かったそうです)。

2016年現在、シン・ゴジラの大ヒット(興収70億に迫る勢いとのことです)で、
Qの一部不評を覆し、なおかつエヴァ以外で成功したという状況の庵野監督。

先日の全国一斉、発声可能上映イベントで、
新劇場版エヴァの最新作、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の制作について質問され、
「今、頑張っています」と返答されています。

新劇場版で「Beautiful World」「桜流し」とテーマソングを提供してきた宇多田ヒカルの本格活動再開。
そしてシンゴジの成功を受けての新劇場版エヴァの最終作待ち…。
ということで、最終作品へのテーマソング提供も期待しております。


ヱヴァQ仕様の「桜流し」MVフルバージョンが24時間限定で公開中

↑上に埋め込みリンクしたように、Utada Hikaru Official YouTube Channelで、限定公開だったPVが見れるみたいです。必見!

「じっくり聴いてもらいたい素晴らしい楽曲なので、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の世界観とあわせて楽しんでいただきたいです。」
とコメント。
 なお、本ミュージックビデオは11月23日よりラフォーレミュージアム原宿にて開催される『株式会社カラー10周年記念展』でも公開される予定です。
宇多田ヒカル – 「桜流し」(ヱヴァQバージョン)【24時間限定】

宇多田ヒカル関連の本日19日限定情報は2つあります。

エヴァQ仕様のミュージックビデオの公開、
そして活動再開後テレビ初出演となる、「MUSIC STATION ウルトラFES 2016」出演です。
要チェックです。

関連リンク

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え?宇多田ヒカル全米6位!?

まず最初に断っておきますが、
この記録は素晴らしいことですし、本アルバムの評価が純粋に勝ち取った記録です。

ただ、多くのメディアやまとめサイトなどで紹介されている、

「全米6位」

というワードだけ切り取っての紹介は、
海外に挑戦している多くの日本人アーティストたちの評価として、
情報を知らされるユーザーのために説明が足りないかな?
という印象があります。

その理由は以下です。

全米のビルボードチャートはものすごくたくさんのチャートが存在している

今回、宇多田ヒカルさんがランクインしたチャートは、以下です。

World Albums

自分が確認した、2016/10/12段階では「Fantome」は、
なんと、6位どころか1位になっていました。

で、ビルボードの総合的なアルバムチャートは以下。

Billboard 200

これまで、宇多田さんがランクインしてきたのは、
こちらのチャートのようです。

あくまで印象ですが、
このTOP200が、すべてのジャンルを含めた、全世界の序列を明示するようなチャートランキング。
という印象がありますので、ここで6位とかになっていたら、本当に海外でスターになった、と言えるでしょう。

非英語圏のロックバンドやシンガーでは、なかなか上位に行くのが難しいようで、
さらにアジア圏からとなると、200位にランクインするだけでも凄いことです。

日本のアーティストでは、
当の宇多田ヒカルさんもそうですし、BABYMETAL、DIR EN GREY、かつてはラウドネスなどがこのチャートでランクインしています。

宇多田ヒカルさんの全米発売した過去作品について↓
エキソドス (アルバム) – Wikipedia
ディス・イズ・ザ・ワン – Wikipedia

ベスト10や20に入ってくる記録ではないですが、
非英語圏の人種や文化の違う(アメリカからすると)海外のアーティストとしては凄いことです。

商業的な意味で、海外進出、それも全米進出、ということでは、
ある種の目安になりうるチャートかと思います。

比べると、ワールドアルバムチャートのようなサブチャート?はランクイン難度は相対的に低く、
たとえば、BABYMETALもワールドアルバムチャートで首位を獲得していますし、
ロックバンドのDIR EN GREYはTHE HEATSEEKERSという新人のチャートで1位を記録しています。

これらは全て全米ビルボードチャート1位とうたえるわけです。

メディアはインパクトのある表現を必要とするので、
ある意味、意図的に「全米で○○位」という表現を使ってきますが、
受け取る側は、よくわからないので、いろいろなチャートがある、ということをごちゃごちゃに認識してしまいます。

この辺、ただ「全米○○位!」とだけうたっている音楽メディアについては、
ちょっとジャーナリズム性に欠けるな…というのが、正直な感想です。

これらがふわっとしていることの弊害で…

やれ、誰それは何位だった…
なんとかというバンドはそれより上だった…
いやそんなの見つからないし嘘だ…
なんとかというチャートは価値が無い…

などなどの、ネットの言説がカオスな状態になり、
アーティストの評価も、「本当にすごいの?」みたいな状態になってしまうのではないでしょうか?

ネットが普及し、Youtubeなどで、海外のファンベースが自然にできたり、認知がひろまりつつある、日本のポップミュージックですが、これからもっと世界に評価されるようになると期待しています。

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